ツインソウルとして実際の体験談を元に色々な愛についてお話しして行きます。

宗教・人を許すこと・人を愛することとは実際にはどういうことか。必要な方にお届け出来れば嬉しいです。

ツインソウルとの出逢い

先日書いた記事「私の心が壊れた理由①」、若干時系列がずれてしまいましたので
再度書き直しをしたいと思います。その頃が「昔」になってしまっていますからね。
書きたいことが先走ってしまったようです。
順序だってお話しした方が読んだ方にも理解していたきやすいかなとも思ったので
ツインソウルと出逢った頃に遡ってお話ししたいと思います。


その頃は生活に追われ大好きなガーデニングをする心の余裕さえなかったです。
ベランダには空っぽの植木鉢が乱雑に転がっていて、唯一私にとって幸せの象徴のバラであるピエール・ドゥ・ロンサールが数年花も付かず何とか枯れずに維持していただけでした。


ガーデニングは1度目の結婚の時にマイホームを購入出来たこともあって30代前半からの私の趣味のひとつでした。暇さえあれば園芸店やホームセンターの園芸コーナーを覗いていましたからか、今でも園芸コーナーに並ぶ花達の名前は長ったらしくてもスラスラでてくるくらいです。
絵を描くことも小さい頃から長けていて油絵を習ったりしていました。
夫のお給料も安定していましたし、私は扶養内でパートをこなしている程度だったので時間にも余裕がありました。バラを地植えする為、庭の固い地面を深く掘ったり、ちょい有名な先生から油絵を習い絵を描いている・・・それが私の幸せな時間でもありました。


色々なことに目をつぶれば、この幸せな時間は維持できたかもしれないですね。


パート先の社員の男性が新婚さんで、奥さんは妊娠してらしてつわりが酷いらしく・・・。
仕事が終わって家に帰ってすることはまず、お風呂を洗う事って話を聞いてから、私は自分の結婚生活に疑問を抱きだしたのです。


私はその男性社員に「えー奥さんいくら妊娠しててもお風呂くらい洗って待っててくれれば
いいじゃんね。〇〇さんは何も言わないの?」」と思わず質問しました。
「だって、出来ないのは仕方ないでしょう」と彼はいいました。


なんて優しい人なんだ。男性でもこんな方がいるんだと思ってしまったのが発端ですね。


私の離婚の原因まで掘り下げてお話しをしてしまうと凄く長くなるので今は割愛します。
必要であると思った時にはお話ししてみますね。


私は、私を素のまま愛してくれる人を求めていました。私を理解してくれる人。
今の私が今の記憶を持ったまま過去に戻れたら、一度目の離婚をすることもなかったかもしれません。
その前に結婚もすることさえなかったかも知れませんね(笑)
でも、たらればの様な話をしてパラレルワールドを想像しても・・・ね。


大切な子供たちにも恵まれたわけで、私にとってはそれが必然だったと思っています。



その大好きなことも出来ないくらい2度目の結婚生活は生活に追われました。
2度目の結婚生活の話もすると本当きりなく長いので、それも今は割愛しますね。


もう一度空っぽの植木鉢に花を植えたい、数年花が咲かなかったピエール・ドゥ・ロンサールの花を咲かせたい!


ちょうど、5月の満月を見つめながらそんな意欲や希望みたいなものが、静かに、でも確実に芽生えたのが、今世でのツインソウルとの初めての出逢いの時でした。

ツインソウルが私の背中を押してくれたのです。



今季初開花のスパニッシュビューティーさん

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