ツインソウルの波動①必要であれば・・・の記事で書いた唯一私が受けた本格的なセッションを行って下さった先生とのことですが後日談がありまして。

それからしばらくしてから私は精神的にとても辛い状況に陥っていたのですが、その時にその時の先生のことを思い出し、お金もなんとかしてでもと思い決意してセッションの申し込みをしたんですが、その時のエピソードをお話ししたいと思います。

楽しいことさえできなくなるほど本当に苦しい時期でした。病名付けると抑うつ状態ですかね。何がその苦しみの原因になったかは別記事でまたお話しさせていただきたいなって思っていますが。

私は前回でのことをお話をしたのですが、
先生は「はじめからお話しをお伺いいたします。セッションの後は内容をわざと忘れることをしていますので」

そんな話をされました。

お金もない、気力もない、藁をもつかむ思いでお願いしたのに。
いちから話をしないとならないことを言われたことが信じられなかったです。

「信頼関係あってこそのものですから疑念をお持ちならセッションはお受けにならない方が良い」とも言われました。

病院ならカルテもあるし、アパレル等のショッピングは購入履歴もあるし、以前の時期から半年くらいの期間でしたでしょうか。

マメに通っていれば前回のことは記録に残されるそうでしたが･･･

細かいやり取りまでは忘れてしまいましいたが、先生がセッションを行い続けるためには、色んな勉強会？や資格の会費？等に毎月１０万円ほどかかると仰っていました。

私はプロではないから先生の毎月１０万円のことも、忘れないとならないことも、わかりませんが、この先生はプロフェッショナルでご自身の仕事に自信を持っていらっしゃることは伝わってきましたので、私は言葉を選んでその時のせいいっぱいを伝えました。

「今回はセッションはキャンセルさせていただきます。私は先生をお友達としてお話しを聞いてもらってアドバイスをもらいたいと思っていたんだと思います」

このブログをはじめたいとの思いの大いなる原点ともなる出来事でした。

先生のその後のブログを読んで、先生もその後私との出来事を吸収されてご自身のお友達への接し方等について考えさせる出来事になった様に感じました。

先生にも私にも学びがあった出来事だったと思います。

先生の胸に咲くお花が少しでもキラキラ増えて、嬉しく感じました。