ツインソウルとして実際の体験談を元に色々な愛についてお話しして行きます。

宗教・人を許すこと・人を愛することとは実際にはどういうことか。必要な方にお届け出来れば嬉しいです。

魂のビル 十界論


高校生に時、宗教絡みの母の友人から聞いた話です。


「悠月ちゃんには魂のビルの最上階にいる方と結婚して欲しいわ。」と。


下の方に住んでいる人には上の様子はわからない。


最上階に住む人は下の様子は良くわかる、経験してきたから。


とても分かりやすい例えだと思う。


嬉しさも悲しさも怒りさえも、何階に住むかによって変わってくる。


ツインソウルの統合とは、この魂のビルの最上階に2人がやって来れた時に起こるのだと思っています。


それを仏法の十界(じっかい)論にあてはめてみましょう。
生命の状態を分類したものです。
自身がどの状態かを確認することによって自身を高めて行く為の指針になることができると言われています。


十界には地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天を六道といい
声門・縁覚・菩薩・仏界を四聖と言います


そして大事なのが、それぞれの界にもそれぞれ10界が存在します。


簡単に言えば畜生界の生命状態の方にも怒り・憎しみ・悲しみ等のマイナスなイメージの他にも喜びや楽しさや愛があるけれど、菩薩界や仏界の生命状態の方の怒りや愛とは違うという意味になります。


これは良く覚えておいた方が良いと思います。

好きなことを仕事にすることは重要ではない

真冬のガソリンスタンドで車の手洗い洗車をしている従業員の方を見た時思った。


良く自分が喜ぶ仕事をしましょうとか言っている方がいらっしゃるけれど、


自分が喜ぶ仕事は愛を贈ることであって、仕事の種別に差があるとは思いません。
趣味や好きを仕事にできるならそれはそれで良いと思うし羨ましいなと思うこともあるけれど、ツインソウルの好きな仕事とはその概念ではなく、「愛を贈ること」だと思っています。だから、職業で悲観する必要はない。今あなたのいる場所で何をするかが重要だと思います。


大好きなことを仕事にしなければ…にとらわれ過ぎて、頭悩ましている時間が勿体ないです。
必要であれば自然と機会が訪れるはずですから。

常識は守りましょう

常識を守れないようではツインソウル以前の問題です。
誰も見ていない時にでもモラルは守りましょう。


ここで言う常識とは信号無視をしないとか、ポイ捨てをしないとか、スーパーで購入をやめた商品を元の位置に戻すとか、ゴミ出しの収集日や時間を守るとか、公共の洗面所で落ちた髪の毛をそのままにしないとか、ごく当たり前なことです。
職場でごみが落ちていることに気が付いてもゴミをまたいで行ってしまっていませんか?
職場のトイレを汚してもそのままにしていませんか?
トイレの洗面所を水浸しにしていませんか?
次使う方の身になりましょう。


あなたのツインソウルが上記の様なことをする人だったら幻滅しますよね。