ツインソウルとして実際の体験談を元に色々な愛についてお話しして行きます。

宗教・人を許すこと・人を愛することとは実際にはどういうことか。必要な方にお届け出来れば嬉しいです。

ネコババと功徳

私が小学生の時の話です。
私の母の知人が落としたサファイアの指輪を拾った方がそれを自慢げに自分の指輪にはめて功徳だと言っている方がいました。功徳?ネコババでしょう?母の知人が先日それに似たサファイアの指輪落としたと言ったそうですが...今の私ならガツーンと言ってあげるのだけれど。
話はそれで終わらないのですが、そのサファイアを落とした母の知人が今度は公共の場のトイレでダイヤの指輪を拾ってネコババ。
今からでも返すように母が促したけれど「私も盗られたから」と言い訳。ダイヤの指輪は恐らく婚約指輪っぽく、私は彼女の泣いている姿が頭に浮かびとても苦しかったです。


何故全部を一緒くたに考えるの
あれはあれ、それはそれですよね。


大の大人が...本当に情けない話です。
拾って届ければ徳を積んだのに。 アネモネ

トイレの個室で

ツインソウルの記事を読んでるあなたは既にそんなことやっているわと思われるかと思いますが、トイレの個室に入ったら床の髪の毛を拾い使用したトイレットペーパーの端を三角折りしたりしていました。
その内コロナが蔓延しましたので、三角折りも床掃除もしておりませんが、綺麗に使用させていただいております。
些細なことではありますが今でもそういう人から見えない場所でも後の方が気持ち良く使用出来るようにという思いです。


そういう後から使用する人という対象はトイレだけではなく徐々に広がってゆきました。

出来が悪いから早く潰してしまおう①

私は同じ職場で派遣社員として20年弱働いています。
新人派遣社員の先生役に何度かなったことがありますが、
心に残っている方がいるのでお話しさせていいただきます。


仕事は専門性が高く非対面での接客が主で、全てを理解し接客に繋げるにはかなり大変です。
お客様の層も20代~90代の方と様々で、日本全国から問い合わせが入る部署でした。
少し覚えの遅い方が入社されまして、その時は私ではない別の派遣社員について
レクチャーを受けておられました。
その方は着地点が遅いというか言いたいことが遠回りになるというか、そんなちょっと不器用な方でしたがユニークで素直な感じな方だなと思いました。


ある時私の後輩にあたる子が彼女がいないところで「いつまでも〇〇さんが教えていても良くならないから、私が厳しく教えて早く潰れていただきお辞めいただきたいわ。〇〇さんの手がいつまでも取られて仕事にも影響するし。」と、そんな話を堂々としていました。


潰す?辞めさせる?何の話やねん!と思いました。


皆様ならこんなことを聞いた時どうしますか?