ツインソウルとして実際の体験談を元に色々な愛についてお話しして行きます。

宗教・人を許すこと・人を愛することとは実際にはどういうことか。必要な方にお届け出来れば嬉しいです。

ROUTE134 走馬灯の様に

♪葉山を抜けたら 風の匂いが変わる 高鳴るハートで アクセルを踏み込んだ♪




この歌詞を知っている方はいるかしら?
先日杉山清貴&オメガのライブに行ってきました。
もう今から30数年前のこと。職場の先輩が杉山さんのファンでチケットを複数枚購入されていて、一緒に行く人が行けなくなって私に声がかかり、特にファンでもなかったのですが、一緒に行かせてもらいましいた。その時のオープニング1曲目がROUTE134でした。
杉山さんのライブは今までに数回行ったことがありますが、生きるのに必死でしたので本当に今回久しぶりのライブに行って来ました。


10月にファンクラブ先行の販売で購入したかったので、投げなしのお金で再度ファンクラブに入会してチケットを購入しました。


最近転職した職場での仕事や人間関係で精神的にもいっぱいいっぱいだったので、会場まで行く気力がなかったのですが、勢いで行きました!


オメガとの復活ライブだったからか、オープニング曲が同じROUTE134だったんです。


それを聞いた時タイムスリップが起きて、20歳そこそこの私から今までみた景色や感情が走馬灯の様に頭に巡って少し泣けて来ました。


亡くなった祖母が昔言っていたのですが、
「人生夢のごとし」あっという間に時が流れるという意味なのかな?


杉山さんも歳を取られていましたけれど、相変わらずの美声はそのままでした。


昔は関西、今は関東でこの曲を聴きました。歌詞がもっと身近に感じられました。


皆さんも「人生夢のごとし」です。公平に時は流れます。


ちょっとツインソウルから話が外れてしましましたが、懐かしい歌を何曲か聞けて嬉しかったので書かせていただきました。

ズルして得たお金の浄化の仕方

人に言えないお金の得方をした場合。(ネコババで得たアクセサリー等も含まれます。)


以前からお伝えしておりますが、ネコババはダメです。
落とし物を自分の物にするのもネコババですよ。立派な犯罪です。
色々な不正受給もダメですよ。ツインソウルは何時でも清廉潔白でいないと、統合なんて夢のまた夢。


これを読んでる皆さんは大丈夫ですか?


昔母が良く言っていました。


「貧乏は業が深い」と。


宿業=カルマ=魂の浄化装置  


私、皆さんには偉そうなことを言っていますが、実は人に言えない事が以前2つほどありました。
この事実を浄化させるのに相当な時間を費やすことになってしまいました。
自分の物欲との闘いもありました。


「その欲を手放せば全部が手に入る」


頭では理解できても中々その欲を手放すことは出来ませんでした。


その理由は私はシングルマザーですし、非正規雇用ですし。


「2度と手に入れることは出来ない」とどうしても思ってしまったからです。


それにツインソウルももしかして迎えに来てくれないかも知れないし・・・って
どこかでそう思ってしまっていたからかも知れません。


自分自身の体験があるからこそ、皆さんには苦しんで欲しくないので強く訴えさせていただいています。
まだ清廉潔白な方は絶対そのままでいてくださいね。


じゃあ犯した罪はどうすれば浄化できるの?と感じられると思います。


それは「愛」にお金を使うしか方法は無いと思います。そして工夫をし慎ましく生活をしていくしかないです。自分以外の誰か(親でも子供でも孫でもペットでも)が困っているや必要を感じた時は自分の出来る範囲の精一杯でお金を使いましょう。


ドミニクの歌に「食べ物無くて苦しい時は天使が助けてくれたのでした」って


その為にも常に「愛の人」を意識してくださいね。
本当に色んな試練がありますけれど、苦しくても、辛くても、悲しくても、


「愛の人」であり続けてください。


八つ当たりはもっての他です。


まず自分の心の奥底に眠っている罪悪感きっちり意識しましょう。申し訳なかったことを自分の魂に謝罪をしましょう。


私ははっきり言って金銭面では裕福ではありません。毎月ギリギリで生活をしています。


そんな中で色々なお金のかかる事象が起きましたが、出来る限りのお金を使いました。
でも、何とかなっているのは本当に不思議なのです。

ツインソウルとの出逢い

先日書いた記事「私の心が壊れた理由①」、若干時系列がずれてしまいましたので
再度書き直しをしたいと思います。その頃が「昔」になってしまっていますからね。
書きたいことが先走ってしまったようです。
順序だってお話しした方が読んだ方にも理解していたきやすいかなとも思ったので
ツインソウルと出逢った頃に遡ってお話ししたいと思います。


その頃は生活に追われ大好きなガーデニングをする心の余裕さえなかったです。
ベランダには空っぽの植木鉢が乱雑に転がっていて、唯一私にとって幸せの象徴のバラであるピエール・ドゥ・ロンサールが数年花も付かず何とか枯れずに維持していただけでした。


ガーデニングは1度目の結婚の時にマイホームを購入出来たこともあって30代前半からの私の趣味のひとつでした。暇さえあれば園芸店やホームセンターの園芸コーナーを覗いていましたからか、今でも園芸コーナーに並ぶ花達の名前は長ったらしくてもスラスラでてくるくらいです。
絵を描くことも小さい頃から長けていて油絵を習ったりしていました。
夫のお給料も安定していましたし、私は扶養内でパートをこなしている程度だったので時間にも余裕がありました。バラを地植えする為、庭の固い地面を深く掘ったり、ちょい有名な先生から油絵を習い絵を描いている・・・それが私の幸せな時間でもありました。


色々なことに目をつぶれば、この幸せな時間は維持できたかもしれないですね。


パート先の社員の男性が新婚さんで、奥さんは妊娠してらしてつわりが酷いらしく・・・。
仕事が終わって家に帰ってすることはまず、お風呂を洗う事って話を聞いてから、私は自分の結婚生活に疑問を抱きだしたのです。


私はその男性社員に「えー奥さんいくら妊娠しててもお風呂くらい洗って待っててくれれば
いいじゃんね。〇〇さんは何も言わないの?」」と思わず質問しました。
「だって、出来ないのは仕方ないでしょう」と彼はいいました。


なんて優しい人なんだ。男性でもこんな方がいるんだと思ってしまったのが発端ですね。


私の離婚の原因まで掘り下げてお話しをしてしまうと凄く長くなるので今は割愛します。
必要であると思った時にはお話ししてみますね。


私は、私を素のまま愛してくれる人を求めていました。私を理解してくれる人。
今の私が今の記憶を持ったまま過去に戻れたら、一度目の離婚をすることもなかったかもしれません。
その前に結婚もすることさえなかったかも知れませんね(笑)
でも、たらればの様な話をしてパラレルワールドを想像しても・・・ね。


大切な子供たちにも恵まれたわけで、私にとってはそれが必然だったと思っています。



その大好きなことも出来ないくらい2度目の結婚生活は生活に追われました。
2度目の結婚生活の話もすると本当きりなく長いので、それも今は割愛しますね。


もう一度空っぽの植木鉢に花を植えたい、数年花が咲かなかったピエール・ドゥ・ロンサールの花を咲かせたい!


ちょうど、5月の満月を見つめながらそんな意欲や希望みたいなものが、静かに、でも確実に芽生えたのが、今世でのツインソウルとの初めての出逢いの時でした。

ツインソウルが私の背中を押してくれたのです。



今季初開花のスパニッシュビューティーさん